【表参道パーソナルカラー診断】 パーソナルカラーの起源 |yasu-hair designer
2022/01/06
パーソナルカラーの起源
こんにちは!!
表参道でパーソナルカラー診断&ヘアデザイナーをしている美容師 yasu-hair designer です。
今回はパーソナルカラーの歴史について少しお話しさせて頂きます。
意外と長いパーソナルカラーの歴史
はじまりは配色調和・不調和原理原則の発見者のアメリカのロバート・ドアという方です。
40年代にはすでにカラーコンサルタントが存在し、色が持つ効果を利用して仕事や生活を快適にする目的で色彩調節が行われました。
その後、ファッションの世界でも色彩調和が中心のカラーアドバイスが積極的に行われました。
60年の大統領選挙でケネディ候補が一流カラーリストを採用し、カラーテレビ出演で色彩の効果を利用して当選したことは有名な話です。
以降、政治家たちは専用のカラーリストを雇い有権者に好印象を与えるカラー合戦もスタートしました。
70年代のはじめには、企業はイメージ戦略を重視するようになり、カラーコンサルタントが大きく発展しました。
「パーソナルカラー」という言葉が登場したのもこのころです。
80年代、カラー分析のフォーシーズン法を創案したゲリー・ピンクニーが、パーソナルカラーの教本となる「カラー・ミー・ビューティフル」を出版。
これが世界的に大ヒットし、日本にもパーソナルカラーが上陸しました。
当店では、4シーズン分析から更に進化した「16タイプパーソナルカラー 診断」を
日本人の肌色にあわせて体系化させたラピススクールの分析方法を用いて、より的確に皆様のなりたいを叶えるカウンセリングをおこないます!
色選びの悩みを解消させ、色を楽しんで行きましょう!!
イエローベース・ブルーベースの2アンダートーンや4シーズンのカテゴライズだけでは幅が大きく、
そのカテゴライズ内でも違和感を感じたり、顔馴染みがよく無かったり、輝かせきれていない色というのは出てきます。
16タイプパーソナルカラー診断だからこそ、一人一人に寄り添った診断結果を導き出しアドバイスすることで、
自分をより輝かせる知識や方法を知っていただいたり、色選びのお悩み解決にお役に立てると嬉しいです。
ご予約心よりお待ちしております。